茨城県取手市で働くWebクリエイター馬場誠のサイト(2018/東京から茨城に移住しました)

サーバを移転する時にやることのメモ

前回のエントリーで書いたXREAサーバーのトラフィック制限!?の件ですが、負荷を落としても以前重いまま。
もしかしたら他に原因があるのかもしれないので、現在調査中です。

ただし、このサイトはまだしも、「独学!未経験からWebデザイナーになる!!」はアクセスもそれなりに多く、ご迷惑をお掛けしてしまうことになるので、そちらのサイトだけサーバを移転しました。

その際、ついつい移転作業を急いだために失敗してしまい、少しの間サイトが表示されなくなってしまいました(汗)。
反省の意味を込めて、本来ならこうすべきだった、、、という流れを自分用にメモしておきます。
(自分はこうやっている、ということなので、もっと良いやり方や抜け等があれば教えていただければ幸いです)

1.新サーバの初期設定

新サーバでも旧サーバと同じように運営させるため、基本的には旧サーバと同様の設定を新サーバに施します。
具体的には、メールアカウントの作成や、データベースの作成等です。
(今回は新サーバの仕様上、データベースのアカウント名だけは同じにできませんでした)

2.データベースのコピー

Webシステムが動作するために必要な、データベースのコピーを行います。
XREAの場合、phpPgAdminやphpMyAdminなどのツールから簡単にエクスポートできるので、そちらからエクスポート&移転先でインポートします。
(DBの容量が大きい場合は、別の方法を採らざるをえない場合もあります)

なお、今回はエクスポートの際、バックアップも兼ねてSQLファイルとしてエクスポートしておきました。

3.サーバデータのコピー

旧サーバのデータを、新サーバにコピーします。
DBのアカウント名や、その他ファイルの内部パスの構成が異なる部分のみ、修正を行ってから新サーバにコピーします。
(特に.htaccess内の、.htpasswdのパスを指定している部分は忘れやすいので注意)

また、DB等から取得したキャッシュファイルなどがあると、次項のテストに影響を与えるので、これは新サーバにコピーしないようにします。

4.新サーバでテスト

今回はこれをおろそかにしてしまい、失敗してしまいました。

まずは
http://www.be-webdesigner.com/
をリクエストした際、一時的に新サーバにリクエストが向くように設定します。

具体的には、 ローカルのhostsファイルに、新サーバのドメインを設定します。
(例
xxx.xxx.xx.xx(新サーバのIPアドレス) www.be-webdesigner.com

しばらくすると反映するので、新サーバで表示がきちんとされているか、
また、Webシステムの表示、登録、削除などができるかをチェックします。
それで問題がなければOKです!

hostsファイルの今回書き加えた行は、ここでコメントアウト・または削除しておきます。

ちなみに今回は、テスト自体は新サーバで用意されているサブドメインから行ったのですが、新サーバのIPアドレスを勘違いしていたため、次項でエラーとなってしまいました。
ここでちゃんとhostsファイルを使ってテストしていたら、この時点でIPアドレスの勘違いに気づいたのですが、後悔先に立たずです(反省)。

5.DNS情報の変更

ネームサーバはVALUE DOMAINで管理しているので、管理画面からDNS情報を変更します。
現在は旧サーバに向いているのを、新サーバに向くように変更します。

(例
ホスト名   ターゲット        タイプ
*     xxx.xxx.xx.xx(新サーバのIPアドレス) A
mail xxx.xxx.xx.xx(新サーバのIPアドレス) MXE

6.確認して終了!

ネームサーバのキャッシュか何かですぐには反映されないようなので、しばらく待ちます。
(今回は、20~30分くらいかかりました)

しばらく経ってからWindowsの場合、コマンドプロンプトから、

ipconfig /flushdns

でローカルのDNSキャッシュをクリアして、

nslookup www.be-webdesigner.com

で、新サーバのIPアドレスが返ってきたらOK!
念のためサイトを確認したり、旧DBにファイルが新規インサートされていないかを確認します。


こんな感じでしょうか。
分かってはいることでも、手順を見ないでやると時に抜けが発生してしまうこともあるので、次回はこれを参考にしながら移転作業を行いたいと思います。

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